Ubuntu 12.04 LTSへAsterisk 1.8.x をインストール

Ubuntu 12.04 LTS へ Asterisk 1.8.21.0 をインストール メモです。

Ubuntu 12.04 LTS をインストールが終わったら、Asterisk をビルドする準備をします。

1. まず、Ubuntu を最新にします。

$ sudo su
# apt-get update
# apt-get upgrade

 
2. ソースのビルドに必要なパッケージのインストール

# apt-get install build-essential
# apt-get install libncurses5-dev
# apt-get install libssl-dev
# apt-get install docxygen

 
3. 次に、Asterisk をダウンロードしてきます。1.8 の最新版(現時点で 1.8.21.0)を wget コマンドでダウンロードして展開します。

# wget http://downloads.asterisk.org/pub/telephony/asterisk/asterisk-1.8-current.tar.gz
# tar zxvf asterisk-1.8-current.tar.gz

 
4. 展開したディレクトリに移動してビルド開始します。 ./configure で問題ないか確認します。

# ./configure

 
5. menuselect でインストールするアドオンなどを確認。デフォルトのままで大丈夫でしょう。[ESC]キーでメニューから抜けます。

# make menuselect

 
6. make でビルドしてインストールします。

# make
# make install

 
7. サンプルコンフィグを作成。 /etc/asterisk に *.conf ファイルが作成されます。

# make samples

 
8. 最後に起動時に Asterisk が開始されるように設定します。

# make config

 

Ubuntu 12.04 LTS をwubiでインストール

Ubuntu 12.04 LTS をwubi でインストールしてみました。

Windows XP と共存(ブートして起動切り替え)ができるので便利です。

wubi のダウンロード

こちらのリンクを開いて、「Windows installer for Ubuntu Desktop」のところの「Choose your release」コンボボックスから「12.04.2 LTS」を選択して、「Get the installer」ボタンをクリック。

「Show Ubuntu some love」というページが表示されますので、寄付をしたい方は金額を入力します。スライドバーを最左に動かすと $0 になります。または、0 を入力すると 「Download」 ボタンが表示されてクリックするとすると wubi.exe がダウンロードが始まります。

wubi の起動

wubi.exe を保存したら起動します。英語版ですがこちらに Windows から wubi.exe で Ubuntu をインストールする手順が説明されています。参考までに。

PC の再起動とUbuntu へログイン

wubi でインストールが完了したらPCを再起動します。PCの起動画面で Windows か Ubuntu の選択ができますので、Ubuntu を選択します。

wubi の開始時に入力したユーザー名とパスワードで Ubuntu にログインすれば Ubuntu のデスクトップが表示されます。

日本語ランゲージパックのインストールするか尋ねられるのでインストールしてシステム全体に適用するボタンをクリックすると、UIが日本語になります。

Ubuntuのアンインストール

もし、wubi でインストールした後 Ubuntu が要らなくなったら Windows を起動して wubi.exe を実行するとインストール済みの Ubuntu がアンインストールできます。アンインストールするときれいさっぱり Ubuntu が消され、PC起動も Ubuntu 選択はなくなり WIndows が起動されます。

 

その他メモ

Ubuntu 12.04.02 のISOイメージファイル(ubuntu-12.04.2-desktop-i386.iso, ubuntu-12.04.2-desktop-amd64.iso) が wubi.exe と同じフォルダにあると、ISOイメージからインストールが行われます。

※ 私が試したところ i386 は成功しましたが、amd64 の iso イメージを使ったインストールはできませでした。

また、32bit 版の Ubuntu をインストールするには、下記のコマンドを実行します。

C:Documents and SettingsDesktopwubi.exe --32bit

参考URL: https://wiki.ubuntu.com/WubiGuide

Ubuntu で Youtube を見るために Adobe Flash プラグインが必要です。Firefox で Youtube を見ようとすると Adobe のサイトから最新のプラグインをダウンロードしてインストールするようにメッセージが表示されます。一度 Firefox を終了して、下記コマンドを実行し、Firefox を起動しなおせば見れるようになります。

$ sudo apt-get install flashplugin-installer

ちなみに、使用しているPC は :

Pentium(R) Dual-Core CPU E5200 @ 2.50GHz
メモリ 2GB

です。共存している Windows XP よりは動作は遅い感じがしますが十分使えます。

OLIO SPEC GS-L11

OLIO SPEC GS-L11 というPC があります。

OLIOSPEC GS-11
OLIOSPEC GS-11

この PC は、Atom N2800 を搭載したファンレス PC で、Asterisk をインストールして IP-PBX とすべく、ベース OS の Ubuntu Server 10.04.LTC インストールしました。

インストールは問題なく終了。サーバー用途なので、GNOME デスクトップをいれないでコンソールのみで動作させます。コンソールの文字表示が文字化けする問題は英語表示にすることで回避。

他のサイトを参考にして、ホームディレクトリの .bashrc を開いて編集します。

$vi ~/.bashrc

末尾に下記のスクリプトを入力します。

case $TERM in
linux) LANG=C ;;
*) LANG=ja_JP.UTF-8 ;;
esac

保存して、ログインしなおします。

参考サイト:
http://thinkit.co.jp/cert/article/0707/11/2/4.htm
http://hamamuratakuo.blog61.fc2.com/blog-entry-400.html

また、電源スイッチでサーバーをシャットダウンさせられなかったので、OSインストール後に ACPI を追加でインストール:

# sudo apt-get install acpid

電源スイッチの押下すると期待通りシャットダウンできるようになりました。

GS-L11 は確かに静かでボディがアルミで頑丈そうです。放熱効果があるので熱くなります。少しだけ気になったのはフロントにアクセス/パワーランプ は出っ張っているので、なにかにブツケテ割れやしないかと心配になります。

FitPC2

前回の続きで、FitPC2 をサーバーとして使用できるか検証しようとして Ubuntu Server 10.04.3 LTS を同じく USB メモリからインストールしてみました。

USBインストーラの作成方法は、こちらと同じ方法で、Ubuntu Server 10.04.04 LTS の iso イメージから作成しました。

インストール中は特にエラーもでなく終了したのですが、インストール後の再起動時に 画面の左上にカーソルが表示されたまま、止まってしまい、Ubuntu Server のログイン画面は表示されませんでした。

そこで、別の方法を試してみることに。

別のPCへインストールした Ubuntu Desktop の「システム」メニューから:

「システム管理」ー「スタートアップ・ディスクの作成」

で、Ubuntu Server 10.04.3 LTS の CD イメージをインストール元に指定して、USBメモリにスタートアップディスクを作成し、再度、FitPC2 でUSBメモリからブートしてインストールしてみたところ、正常に起動することができました。

Ubuntu Server を FitPC2 へUSB からインストールする場合は、この方法をおすすめします。

Compulab FitPC2

Compulab FitPC2 という小型のPCがあります。

120611_1225

メーカーのサイトの情報をみると、Windows7, Ubuntu 9.10 は動作確認されているようですが、 前回作成した Ubuntu Desktop 10.04.3 LTS USB インストーラを使って Ubuntu Desktop 10.04 LTS をインストールしました。

インストールは問題なくできました。インストール後、Firefox を数時間使用していますが、少し動作がもたつく感じがしましたが問題なく使えるようです。

このPCはアルミダイキャストボディーにファンレス設計で、ディスクは2.5インチSATA HDD/SSDに対応しています。今回は、SSDを装着したものを試しました。本当に無音です。筐体はアルミダイキャスト製で放熱の役割もあるそうですが、触ると結構熱いですので、ふいに触れるとびっくりします。

HDMI コネクタから DVI-D への変換コネクタ付属してます。モニターが対応しているかあらかじめ確認してください。