1. Asterisk AddOns (アドオン)のインストール

まずは、Asterisk AddOns のビルドとインストールを行います。

以下、一連のコマンドです。途中、メッセージが出ますが省略しました。

# wget http://downloads.asterisk.org/pub/telephony/asterisk/releases/asterisk-addons-1.4.13.tar.gz
# tar zxvf asterisk-addons-1.4.13.tar.gz
# cd asterisk-addons-1.4.13
# ./configure
# make
# make install

これで、必要なモジュールがインストールされましたので、
次回から CDR, sip.conf , exetensions.conf をデータベースへの移行を順次行います。

— Asterisk 1.8 —

Asterisk 1.8 では Asterisk Add-On モジュールの扱いが変更されています。 Asterisk Add-on は Asterisk 本体のソースツリーのサブディレクトリに配置されるようになりました。しかし、Asterisk 本体の既定のビルドオプションでは、ビルドおよびインストールは行われません。 make menuselect でオプションを有効にします。

# cd asterisk-addons-1.8.xx
# make menuselect

********************************************
 Asterisk Module and Build Option Selection
********************************************

       ---> Add-ons (See README-addons.txt)

Add-ons を選択して、Enter キーをタイプ。

    --- deprecated ---
   [*] cdr_mysql

cdr_mysql を選択して、Enter キーをタイプ
続いて、ESC キーをタイプして、最初のメニューに戻る
さらに、ESC キーをタイプすると、


    ARE YOU SURE?
...
Enter S to save your changes, and exit

と出るので、S をタイプ

この後、Asterisk 本体のビルドを行うと cdr_mysql モジュールがビルドおよびインストールされます。

ただし、make menuselect のメニューで — deprecated — 機能としてリストされているので、将来は提供されなくなると思われます。Replaced by: cdr_adaptive_odbc となっていますので、今から Asterisk で CDR をデータベースへ記録するなら、ODBC を使用するほうがよいと思います。

Asterisk Add-on モジュールを利用する際には、依存するライブラリの使用やライセンス上制限をご確認ください。詳細は README-addons.txt をお読みください。

以上です。