CentOS 6.7 上で SETI@home を動かしてみる

ずいぶん前から自宅のPCから SETI@home プロジェクトに参加しています。 自宅サーバーをリプレースして CentOS 6.7 にしたら以前に投稿した記事 では動作しないので改めてインストールしてみました。

事前準備として、SETI@home のアカウントを持っていることを条件としています。

また、EPEL(Fedora Extra Packages for Enterprise Linux) レポジトリを先にインストールしておきます。

# yum install epel-release

サーバー上で稼働させるので、グラフィカルユーザーインターフェースであるBOINC マネージャを使用しないで、アカウントにコンピュータを接続します。

1. boinc クライアントのインストール

# yum install boinc-client

2. アカウントにコンピュータを接続

上記ステップでクライアントをインストールすると、/var/lib/boinc ディレクトリが作成されているはずです。
このディレクトリに account_setiathome.berkeley.edu.xml というファイル名で以下の内容を保存します。

<account>
    <master_url>https://setiathome.berkeley.edu/</master_url>
    <authenticator>自分のアカウント・キー</authenticator>
</account>

※アカウント・キーの確認方法:
1. ブラウザーから、https://setiathome.berkeley.edu/index.php を表示
2. 「YOUR ACCOUNT」をクリックして、自分のアカウント情報を表示
3. 「Account information」の「Account keys」を 「View」をクリックして表示
「You can access your account either by using your email address and password, or by using an assigned ‘account key’. Your account key is:」に表示されています。

次に、ファイルの所有者を boinc に変更します。

# chown boinc.boinc account_setiathome.berkeley.edu.xml

3. boinc-client の実行

以下のコマンドを実行して boinc-client を開始します。

# service boinc-client start

処理状況は以下のコマンドで確認できます。

# boinccmd --get_simple_gui_info

または、

# boinccmd --get_state

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