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Linux

画像ファイルの一括変換

複数のビットマップ画像ファイルを JPEG に一括で変換するには Linux の ImageMagick パッケージに含まれる convert コマンドが便利。

ImageMagick パッケージのインストール:

# yum install ImageMagick

一括で変換するシェルスクリプト:

for file in *.bmp
do
    newfile=$(echo $file | sed 's/bmp/jpg/')
    convert -geometry 80% $file $newfile
done

上記スクリプトを保存して(例:ccc.sh)実行すると、フォルダ内のビットマップ画像ファイル(*.bmp)を80%に縮小してJPEGに変換します。

# chmod +x ccc.sh
# ./ccc.sh
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PHP

PHP 5.1.6 とPHPExcel 1.7.6

現在の開発している環境は CentOS release 5.3 で PHP の 5.1.6 バージョンがインストールされています。

あるデータを Excel のブック形式で出力するために最新の PHPExcel 1.7.9 をダウンロードしてインストールして動かしみると簡単な表を作成するには問題なかったのですが、あるテンプレートとなるシートをコピーして、データ値をセットしようと考えてコードを書いて実行すると、シートをコピーするところでエラーとなってしまいました。

いろいろ試行錯誤したのですが回避できず、少し古いバージョンのPHPExcel 1.7.6 に入れ替えて試したら問題なくExcelへ出力することが可能となりました。

まあ、たまたま動いているだけかもしれませんが、参考までに。

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Linux

Ubuntu 12.04 LTS をwubiでインストール

Ubuntu 12.04 LTS をwubi でインストールしてみました。

Windows XP と共存(ブートして起動切り替え)ができるので便利です。

wubi のダウンロード

こちらのリンクを開いて、「Windows installer for Ubuntu Desktop」のところの「Choose your release」コンボボックスから「12.04.2 LTS」を選択して、「Get the installer」ボタンをクリック。

「Show Ubuntu some love」というページが表示されますので、寄付をしたい方は金額を入力します。スライドバーを最左に動かすと $0 になります。または、0 を入力すると 「Download」 ボタンが表示されてクリックするとすると wubi.exe がダウンロードが始まります。

wubi の起動

wubi.exe を保存したら起動します。英語版ですがこちらに Windows から wubi.exe で Ubuntu をインストールする手順が説明されています。参考までに。

PC の再起動とUbuntu へログイン

wubi でインストールが完了したらPCを再起動します。PCの起動画面で Windows か Ubuntu の選択ができますので、Ubuntu を選択します。

wubi の開始時に入力したユーザー名とパスワードで Ubuntu にログインすれば Ubuntu のデスクトップが表示されます。

日本語ランゲージパックのインストールするか尋ねられるのでインストールしてシステム全体に適用するボタンをクリックすると、UIが日本語になります。

Ubuntuのアンインストール

もし、wubi でインストールした後 Ubuntu が要らなくなったら Windows を起動して wubi.exe を実行するとインストール済みの Ubuntu がアンインストールできます。アンインストールするときれいさっぱり Ubuntu が消され、PC起動も Ubuntu 選択はなくなり WIndows が起動されます。

 

その他メモ

Ubuntu 12.04.02 のISOイメージファイル(ubuntu-12.04.2-desktop-i386.iso, ubuntu-12.04.2-desktop-amd64.iso) が wubi.exe と同じフォルダにあると、ISOイメージからインストールが行われます。

※ 私が試したところ i386 は成功しましたが、amd64 の iso イメージを使ったインストールはできませでした。

また、32bit 版の Ubuntu をインストールするには、下記のコマンドを実行します。

C:Documents and SettingsDesktopwubi.exe --32bit

参考URL: https://wiki.ubuntu.com/WubiGuide

Ubuntu で Youtube を見るために Adobe Flash プラグインが必要です。Firefox で Youtube を見ようとすると Adobe のサイトから最新のプラグインをダウンロードしてインストールするようにメッセージが表示されます。一度 Firefox を終了して、下記コマンドを実行し、Firefox を起動しなおせば見れるようになります。

$ sudo apt-get install flashplugin-installer

ちなみに、使用しているPC は :

Pentium(R) Dual-Core CPU E5200 @ 2.50GHz
メモリ 2GB

です。共存している Windows XP よりは動作は遅い感じがしますが十分使えます。

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Linux

Fail2ban で不正アクセス防止 (postfix 編)

Fail2ban を、dovecothttpd (apache) へ適用してきましたが、今回は postfix へも適用することにしました。

Fail2ban の基本的な設定としては jail.conf とフィルター設定が対になっています。
今回は smtp への不正な認証を検出してアクセスを禁止する jail.conf とフィルター作成しました。

1. jail.conf の変更

jail.conf をエディターで開いて、以下の設定を追加します。

[postfix-sasl]
enabled = true
filter = postfix-sasl
action = iptables-multiport[name=postfix-sasl, port="smtp,smtps", protocol=tcp]
         sendmail-whois[name=postfix-sasl, dest=root, sender=fail2ban]
logpath = /var/log/maillog

– フィルター名に postfix-sasl、
– アクションには iptables で smtp, smtps のポート、tcp プロトコルをアクセス禁止にします。 そして、root 宛てにメールを送信します。
– スキャンするログファイルは postfix のログを指定します。

2. postfix-sasl.conf (フィルター) の作成

次にフィルターを作成します。フィルターとは、fail2ban にそのログからアクセスを禁止させたい失敗パターン(認証失敗など)を指定します。

/etc/fail2ban/filter.d/ の下に postfix-sasl.conf 名前でファイルを作成して以下の内容で保存します。

[Definition]
failregex = .*postfix/smtpd.*warning: .*[]: SASL (?:LOGIN|PLAIN|(?:CRAM|DIGEST)-MD5) authentication failed
            (?i): warning: [-._w]+[]: SASL (?:LOGIN|PLAIN|(?:CRAM|DIGEST)-MD5) authentication failed(:.*)$

上記のフィルターで、以下のログがマッチしてアクセス元のIP アドレスからのアクセスを禁止します。

Mar  3 19:47:33 localhost postfix/smtpd[xxxx]: warning: unknown[XXX.39.146.163]: SASL LOGIN authentication failed: authentication failure

fail2ban が不正な認証を検出すると、以下のようなメールが送信されてきます。

~ 抜粋 ~
Hi,

The IP XXX.39.146.163 has just been banned by Fail2Ban after
2 attempts against postfix-sasl.


Here are more information about XXX.39.146.163:
~ 以下省略 ~

以上です。

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Asterisk IP-PBX

OLIO SPEC GS-L11

OLIO SPEC GS-L11 というPC があります。

OLIOSPEC GS-11
OLIOSPEC GS-11

この PC は、Atom N2800 を搭載したファンレス PC で、Asterisk をインストールして IP-PBX とすべく、ベース OS の Ubuntu Server 10.04.LTC インストールしました。

インストールは問題なく終了。サーバー用途なので、GNOME デスクトップをいれないでコンソールのみで動作させます。コンソールの文字表示が文字化けする問題は英語表示にすることで回避。

他のサイトを参考にして、ホームディレクトリの .bashrc を開いて編集します。

$vi ~/.bashrc

末尾に下記のスクリプトを入力します。

case $TERM in
linux) LANG=C ;;
*) LANG=ja_JP.UTF-8 ;;
esac

保存して、ログインしなおします。

参考サイト:
https://thinkit.co.jp/cert/article/0707/11/2/4.htm
https://hamamuratakuo.blog61.fc2.com/blog-entry-400.html

また、電源スイッチでサーバーをシャットダウンさせられなかったので、OSインストール後に ACPI を追加でインストール:

# sudo apt-get install acpid

電源スイッチの押下すると期待通りシャットダウンできるようになりました。

GS-L11 は確かに静かでボディがアルミで頑丈そうです。放熱効果があるので熱くなります。少しだけ気になったのはフロントにアクセス/パワーランプ は出っ張っているので、なにかにブツケテ割れやしないかと心配になります。