階段520段

高崎駅から羽衣線をまっすぐきて国道17号線を横切り、聖石橋を渡ると、高崎市石原町になります。さらに、しばらくまっすぐ行くと突き当たりに石畳の参道が見えてきます。清水寺(きよみずでら)の入り口です。古くからあるお寺で1200年もの歴史があるとのことです。

参道から本堂までは階段を上がってゆくのですが、この階段520段ほどあります。登りはじめは段差もなく楽に行けるのですが、中盤あたりから傾斜がついてきつくなります。この時期の涼しめの日でも、本堂につくまでにはうっすらと汗がにじんできます。階段の数を数えながら登ると楽しいですよ。人によって違ってしまいます。524段だったという人もいますし、520段だったと言う人もいます。

本堂の向いに舞台があり、そこからの高崎市街の眺めはすばらしいです。今時期は階段の脇のあじさいもきれいなので、体力つくりを兼ねてぜひ挑戦してみてはいかがですか?

清水寺 | 高崎市

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