稽古日誌 (2014-11-05)

高崎中央空手教室はにぎやかです。その場基本、移動基本、形、組手と稽古の合間休憩時間には子供たちが走り回って鬼ごっこをしたりしています。鬼役の子は他の子にタッチしようと必至になって追いかけています。あまりにも必死なのでおさまりがつかなくなり泣きそうになるので「はい、じゃあ先生が鬼を預かっておくよ」と一時預かりし稽古に移ります。そして次の休憩時間になると私の周りにはだれも寄り付かなくなります。。。;-)

今日の稽古内容

少年部

  • その場基本
  • 移動基本
    • ピンアン2段、初段(全員)
    • ピンアン3段(7級以上)
    • ピンアン4段(6級以上)
    • ピンアン5段(5級以上)
  • 組手
    • くずし練習
    • 刻み突き

蹴って順突きなど蹴りを行うと軸足のひざを伸ばして蹴るので、腰の高さが一定になるように、また蹴りの位置は突き手の下を蹴る、蹴り足はしっかり引いて、蹴りがもう1度出せるくらい安定した姿勢で行えるように練習しました。

一般部

  • その場基本
    • 正拳突き、縦拳突き、貫手
  • 組手
    • くずし練習
    • 束蹴り
    • 刻み突きと逆突きのカウンター練習
    • ピンアン3段

組む間合い、蹴りの間合いの感覚をつかむため、手を掴んで相手を崩す組手と脛(すね)のみにターゲットを絞った蹴りの組手。組手の外し、タイミングを工夫して練習します。

 

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