どこの道場でも空手を学ぶ子供達は多いそうです。しかし、少年クラスから20代・30代を飛び越え40代・50代の年代が多いそうです。働き盛りということもあってやむを得ないのかもしれません。少年時代にずっとやめずに続けるということで礼儀作法や自分に負けない強さを身に着けるのは大事なことだと思います。1~2時間の稽古を週1~2回、時間のやりくりも上手になるはずです。
今日の稽古内容
少年部
- その場基本
- 移動基本
- 形
- ピンアンの形(クラス別)
- 組手
- 約束組手(中段突き、内受け)
一般部の方に初級クラスの練習を手伝って頂きました。ありがとうございました。正しい姿勢で突き、また素早い移動の練習。初級クラスはピンアン2段の順番は覚えてきたようですが、立ち方がまだバランスが悪かったり、棒立ちだったりですね。もうちょっと練習しましょう。
一般部
- 移動基本
- 形
- ピンアン3段、4段
- 組手
- 3本式約束組手(上段2~下段2)
- 基本組手3本目、4本目
上級者になると時間が限られている中で新しいこと、習ったことを繰り返し練習で大変ですね。久しぶりにやると「あれ、次どうだったけ?」と忘れていることもしばしば。。。暇な時間に頭の中でシュミレーションしてみると良いかもしれません。