春は引っ越しや職場の部署異動、転勤、新学期など環境が変わる準備なのでなにかと忙しいですが、その合間をぬって少年部を練習の送迎をやっている保護者の方ご苦労様です。
今日の稽古内容
少年部
- その場基本
- 移動基本
- 順突き
- 形
- ピンアン2段
- ピンアン2段第3挙動の応用
- 組手
- 上段突きに対する受けとカウンター
基本のナイハンチ立ち、前屈立ち、形で前屈立ち、後屈立ち、四股立ちの変化、また、決めた方向をしっかり転体できるように練習しました。

心と技を磨き、和を育む──和道流空手道連盟公認 高崎支部 「修武心和館」。高崎・安中で稽古中。老若男女問わず、初心者歓迎。
日々の稽古内容や気づきを記録する場
春は引っ越しや職場の部署異動、転勤、新学期など環境が変わる準備なのでなにかと忙しいですが、その合間をぬって少年部を練習の送迎をやっている保護者の方ご苦労様です。
基本のナイハンチ立ち、前屈立ち、形で前屈立ち、後屈立ち、四股立ちの変化、また、決めた方向をしっかり転体できるように練習しました。
そろそろ花粉がつらくなってきました。少年部にも花粉症が辛そうな子もいましたが、がんばって練習してました。
基本は力を抜いて正確に、移動基本は正しい姿勢で運足を速くする練習。正しい姿勢でスピードをつけると体重を活かした突きがだせるようになります。
意識の持ち方で練習の質が変わります。例えば基本で空突きをするときもミットを打ち込むときと同じように突けているかは一目でわかります。同様に基本組手も約束事と思わずに本気で突き込み、それをぎりぎりで受け流し、攻撃につなぐという練習が大事です。
今日は生徒のある兄弟が練習前に「戦いごっこ」(?)をして遊んでいるのをしばしみていました。もちろんお互いに手加減をしているのですが、次第にエスカレートしていったのでやめさせました。やめた後2人とも息切れしてましたが、練習もしっかりやっていましたよ。元気ですね。 🙂
その場基本の受けは、一人ずつ顔の前の突きを基本通りの受け方で受ける練習。体感すると理解しやすいですね。突きが目の前にあると真剣になります。組手は間合いと力のコントロールの仕方の練習。力任せにミットをなぐることから正確さ、スピードと力のコントロール、距離感をつかみます。
移動基本は無駄な力がぬけるように回数をこなしました。1回1回力のの入れと抜きを確かめるように練習。形は同じ形でも力の強弱を、技の間をいろいろと変えて自在に動作できるように練習しました。
一般部には「転勤族」の人もいらっしゃいます。ある方とうとう次の赴任先を告げられ転勤が決まってしまいました。約3年間一緒に練習してきましたが、もう来られないとなると妙にさみしくなりますね。。。。
今日はいつもの教室がバレエの練習で使われていたので教室変更。いつもと違っていたせいかどことなく気持ちが引き締まっていた様子。いつもどおり基本をこなし、ピンアン初段は全員で、4段、5段はそれぞれ分かれて練習しました。中には組手を早くやらせてくれという生徒もいますが、まずは刻み突きで間合い、突き位置を正確に、力のコントロールする練習をしました。
基本から形、組手まで腰の位置を注意して、特に転体のとき腰が浮かないよう練習しました。基本組手は突き側は十分突き込んで練習しましょう。突きが浅いと受け側が横によける癖がついてしまいますのでお互いの練習になりません。
今日は少年部1名見学ありました。他流派の経験者とのことです。空手は繰り返し同じことを練習して、保護者の方、仲間、先生にしかられたり、ほめられたりして、少しでも「より上手く」できることが実感できると楽しくなります。今日の少年部の練習はみんな集中してよく出来ました。
移動基本の順突きの立ち方と逆突きの立ち方の違い、順突きの移動速度、回って上段受けの転体速度の向上を意識した練習。形はそれぞれ練習形を中心に練習。自分の練習形以外の形もみようみまねで練習していました。
ナイハンチの突き方、受け方、腰の使い方など再確認しながら練習。基本組手5本目は受けから投げまでの体捌きを練習しました。腕力で腕を捕るのではなく体をうまくつかうと驚くほど簡単に相手を崩せます。
空手の体の使い方は他のスポーツでも応用がきくし、また逆に他のスポーツでの動きを空手に活かしてみたり、そんな話をしながら練習をしています。
柔軟性を養うのに正座して後ろへ上体を倒すと太もも前部(大腿四頭筋)、背中、腰と足首のストレッチができます。子どもたちは痛がってましたがお母さんたちは「ペタッ」と床まで倒せてました。さすがです。子どもたちは無理せず継続してやっていきましょう。 🙂
先週に引き続き、基本から形で前屈立ち、後屈立ち、四股立ちの移動と変化。少し形の動作の説明をしながら練習しました。
1年前のブログをみると今頃は煙霧があったんんですね。この頃は暖かかったり寒かったり気温の変化が激しいので体調管理に気を付けて練習に励みましょう。
ナイハンチ立ち、前屈立ち、後屈立ち、猫足立ちなど基本から形を行うなかで適宜注意を促し各自で自己チェックするように練習しました。
ナイハンチ立ちの再確認と突き、受けと腰の使い方を中心に練習。基本組手6本目は第4挙動は1本目の第3挙動と同じ要領で、同時に体が浮かないように腰をおとします。
今日は少年部の子供たちが何人かで私の肩をもんだり、たたいたりしてほぐしてくれて気持ち良かったです。「先生の肩はかたい!」と言いながら骨の上を押してました。。。 お母さんやお父さんにもやってあげているそうで感心。:-)
未就学児の生徒の数名はちょっとふざけますが、他の子はきちっと練習に取り組みました。前屈立ちの移動、方向転換の仕方を中心に練習。形はクラス別にそれぞれリーダーが中心となってやってほしかったのですが、うまくまとまらず残念。順番に練習していきました。次回再チャレンジしましょう。
形をセイシャンまでひととおりやってから、ナイハンチの腰の使い方を練習。腰が回ると受けの範囲が広くかつ強くなります。腰のキレは突きにも応用できます。
今日から高崎市吉井町南陽台3丁目公民館での初稽古。いまのところ南陽台地区限定なのです。練習場所の確保してくださった保護者の方がたには感謝いたします。
その場基本では突き・受けを正確に、移動基本では前屈立ち、移動の仕方をゆっくり丁寧に練習しました。また順突きの際に後ろからポンと軽く押して腰から出る感覚を養う練習をしました。
今日は見学者2名いらっしゃいました。5歳の男の子。4月に年長になるそうです。今高崎カルチャーセンター空手教室にいる子の多くは年長から始めているで問題ないですが、それぞれ個性がありますから少しでもがんばれたらほめますし、他の子の練習の邪魔になるようだったら何回か注意をしてだめだったら、練習からはずれて反省してもらうようにしています。
先週に引き続き移動基本で移動時に後ろから腰を「ポン」と軽く押して速く動く感覚を掴む練習。色帯は移動から形は前屈立ち、後屈立ちを各自できているか確認しながら練習しました。
基本組手の転位・転体・転技を練習するために受け側は手を使わずに体捌きによる受け流しを1本目に立ち返って練習しました。
雪はまだ少し残っていますが、ほんの少し暖かくなり「ほっ」とする今日この頃です。本当に寒いの苦手なのですが、空手着を素肌に着て気を引き締めます。 🙂
少年部は1時間という短い時間ですから休憩時間と練習時間のメリハリをしっかりできるように、特にまじめに練習する子の妨げになるような場合は厳しく指導していきます。
基本組手に終始しました。特に5本目の小手返しの手の捕り方からくずし、投げまでを詳細に繰り返し練習。体の動き方で力をそれほど使わずとも投げられるのを実感できたと思います。
話題は雪にちなんだことが多いですが、少年部はそろそろ新学年を迎えます。年長から始めた子がもう3年生になるんですね。大雪の影響で久しぶりに会うとそんな気がしました。成長が楽しみです。
移動基本で移動時に後ろから腰を「ポン」と軽く押して速く動く感覚を掴んでもらいました。形はピンアン2段、初段は全員で後はクラス別に練習。
一般部も多くの人は2週間ぶりの練習なので準備体操を念入りに。基本組手は動作の順番を追うのではなく各挙動しっかり行い、細かいところを理解しながら練習しました。
こんばんは。和道流空手教室の森田です。
明日の高崎中央空手教室は体育館側から駐車場が雪のため使用できないので休館との連絡がありました。
そのため、稽古は中止としますのでご了承ください。
よろしくお願いします。
今日は見学3名、入門2名とまた一段とにぎやかでした。このところ入会者が一気に増えたのでちょっとドタバタ感がありますが、じきに落ち着くでしょう。小さな子は集中力が欠けがちなので競うようなゲーム的な要素も取り入れて飽きないように練習メニューの工夫が必要ですね。
その場基本~ピンアン2段まで全員でおこないました。握り方、突き方、突きの位置、引手の位置、立ち方を中心に練習しました。突きと蹴りのコンビネーションは間合いを計ってよくできていました。
形の各挙動本来の意味を理解したうえで動作できるように、また、挙動と挙動の連結動作をスピードよりも正確に行うように練習をしました。特にクーシャンクーの中挙動が多く疲れます。要所要所で力を入れて、抜けるところは抜く緩急が大事です。
昨日からの大雪で辺り一面真っ白でした。さすがに今日は少年部の参加者はなく、一般部のみの稽古でした。
突きから移動、形まで基本を重視して体の使い方を徹底して練習しました。運足から打突の瞬間の体の絞め方、また適切な立ち方など。
今日から少年部に2名入門しました。他流派の経験者で少し前に見学にいらしてたお子さんです。練習態度は非常にまじめですばらしいです。和道流のやり方を少しずつ学んでいってください。
身長が伸びてくると前屈立ちなど立ち方も幅も変わってきます。気付かないと前の感覚で立っていると窮屈な感じなので気を付けるようにしています。形の練習中、自分の練習形でない方も皆一緒に練習していました感心です。
今日は参加者も少なくもくもくと練習しているとまったく寒くなくなります。力を抜いて正確に繰り返し、徐々にスピードと緩急をつける練習を行いました。
今日は夫婦の日ですね。こうやって空手の稽古に励めるのもご家族の理解があるからとわかりつつも。。。 🙂
順突き、逆突き上手になってきました。形はピンアン2段、初段を全員で後はクラス別。組手は1本式の約束組手は全員で練習し、突きに合わせて内受けで間合いとタイミングの感覚をつかむ練習をしました。
形はそれぞれの練習形を中心に行いました。小手返しによる投げは手の捕り方のポイントを詳細に説明しながらお互いに練習しました。
今日は体験入門が少年部に3名、一般部に1名ありました。少年部は10才2名、4才が1名で、4才のお子さんはお父さんと一緒に、10才のお子さんは周りをみながら一緒にひととりの練習メニューをこなしました。一般部は30代後半の方、自分にも出来るかなと思いながらの参加でしたが、いつから始めても遅くありません。当空手教室には40代、50代で空手を始めた人も昇級してますよと励ましました。:-)
体験入門の方いるときは基本を丁寧に説明しながらやるので入門生もみな見直しして出来ていなければ直します。「上段受けは腕が顔の前を通って頭上まであげる。」、「外受けは顔の横まで肩まで腕をもっていかない。」、「内受けは。。。」、「下段払いは。。」などなど。新しい形もだいぶ覚えてきたので、約束組手で実際の使ってみる練習もしましょう。
体験入門の方はその場基本から基本形と手首外しまで一緒に練習しました。基本的なメニューですが運動量は多いので結構お疲れになったと思います。まずは、力を抜いて正しい姿勢・立ち方で動けるように練習してください。
今日も1名見学者がありました。年は6歳の年長クラスの男の子。おとなしそうでしたが、後半は活発に体を動いていました。 🙂
まだ数回しか練習来ていない生徒も見よう見まねでやっているうちに空手らしい動きができてきていました。まだ若いのに体が硬いのでもう少し柔軟をやって柔らかくしないと。。。
ひざを柔らかく使う動作が形のなかにあります。最初は力をぬくとふらつくような感じがあったり、速く動作するために力をいれるため動作には硬さがあります。思い切り力をぬいて何度か練習してみてください。