稽古日誌 (2012-09-02)

9月に入り、少し秋らしくなりましたね。

大人クラスに新しい仲間が今月から2名増えました。高崎中央空手教室にも仕事帰りにきていたので、すんなりなじめてます。稽古終了後も残って練習するほど熱心に取り組んでます。

今日の稽古内容:

子供クラス:

  • その場基本(中段突き、上段受け、上段外受け、上段内受け、下段払い)
  • 前蹴り(3挙動、1挙動)
  • 移動基本(順突き・逆突き)
  • 形(ピンアン2段、ピンアン3段)
  • ミット打ち(刻み突き、前蹴り、回し蹴り)

形の稽古でクラス分けしました。初級クラスの子は、ピンアン2段を先輩たちと一緒にひととおりやってから、最初の5挙動を中心に繰り返し練習しました。最初と最後の数挙動以外は基本形と同じなので、いままで基本形をしっかりやってきましからすぐ覚えられるでしょう。ピンアン3段を覚えた子は動作をすばやく行えるように、まだ覚えられない子はリーダー役を決めて号令をかけながらみんなと一緒に行いました。おぼえていないと途中でとまってしまうので、みんなで思い出しながら、また、自主性を重んじながらの練習となりました。

大人クラス:

  • その場基本
  • 移動基本(順突き・逆突き)
  • 形(基本形、ピンアン4段)
  • 1本式約束組手(外受け・下段払い)

継続的に力の抜き・入れと攻撃・受けのタイミングを中心に練習をおこないました。約束組手は攻撃をきめて行うので、受け手は攻撃がくる前からよける準備をしないよう、ぎりぎりのところで受けがなすように練習する心構えが大事です。

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