高崎支部 正式認可のご挨拶

高崎カルチャーセンター空手道教室、
高崎中央空手道教室の会員のみなさま、

お陰様で、総本部道場 高崎分会は、平成25年4月より、和道流空手道連盟より高崎支部として正式に認可されました。

分会として2年間みなさまと活動が認められ本当にうれしく思います。これに満足することなく、さらなる自己研鑽、ならびに指導力の向上に励み、和道流の精神と技法を高崎支部のみなさまに正しく伝えて行けるよう努力してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

和道流空手道連盟 支部一覧

月例稽古 (10月)

本日(10/2)は、総本部道場の月例稽古でした。

道場がいっぱいになるほど参加者がいらっしゃいました。

内容は、基本組手1本目・2本目とそこからの腕捕り・衣くぐり・小手返し・奥襟締めなどの応用変化をご指導頂きました。今日一緒に練習した方は身長差があったので技を極めに少し工夫が必要でした。

また、一つの攻撃に対していくつの受け方ができるか?目的を達成するのに何通りもやりかたを知っているかで、初心者と高段者の差が出てくる。あらゆる場面に応じた変化が出来るように稽古することと、最高師範よりご指導頂きました。

月例稽古 (8月)

先日、8/7は総本部道場の月例稽古でした。私は高崎から通いますが、東京近県では、横浜、日立、遠くからは名古屋から来られる先生方もいらっしゃいます。名古屋からいらっしゃる先生方はもう6年も続けているんだそうです。頭が下がります。

私は、途中参加ですが、ピンアン5段、ナイファンチ、基本組手10本目、居捕り3本目、その他居捕り応用技をご指導頂きました。居捕り3本目は突いて踏み出た足を取られて倒されるのですが、これが「すっ」と触れられただけのような感じなのにバランスが崩されて倒れてします。和道流の技は奥が深いです。

月例稽古(7月)

昨日は総本部道場の月例稽古でした。
途中からの参加でしたが、上段受けの体、特に腰の使い方、基本組手1本目の転位・転体・転技に至る解説と分解して反復稽古、その他、基本組手から投げ・関節極め(衣くぐり・腕捕り)などの応用変化を行いました。

最高師範の談話のなかで、「脱力」について、自分で力を抜いたつもりの状態でも、まだ抜けきっていないから、もう一度力を抜いてみるくらいの心づもりで行うことや、指導のしかたによって基本がかわってしまう、支部や先生によって違いがでてきてしまうから、指導者講習会や月例稽古で学んだことをきちんと生徒さんに伝えてゆけるようすることなどのお話をいただきました。

月例稽古 (6月)

今日は6月の総本部道場の月例稽古でした。多くの支部から参加があり、総本部道場は活気がありました。

途中からの参加しました。 基本組手の5本目、8本目、9本目のご指導いただきました。

今日、私が課題にして取り組んだのは、5本目の第3挙動から第6挙動、8本目の第2挙動から第4挙動、9本目の第2挙動から第3挙動で、転位が不十分であったり、セイシャン立ちになっていなかったりと反省する点が多く、今後も引き続き稽古をしていきます。

月例稽古(4月)

4月17日は総本部道場の月例稽古でした。

形 セイシャンの丁寧な解説をしていただきました。セイシャンの前半は力のかたよりがないよう、また、よどみなくゆっくりと、後半はすばやく外受けから2度突き、振り上げ打ちは途中で止めることなく打ち、力を抜く。そして、そのまま転身して踏み込みます。

形のあと、基本組手6本目と7本目を行いました。基本組手は突きや蹴りを連続して行いますが、ひとつひとつの攻撃をしっかりと正確に、そして一つ受けられたらから次の手を打つという気持ちで練習しなさいとのことでした。

月例稽古(3月)

3月6日は総本部道場での月例稽古でした。

稽古の主な内容は:
形(ピンアン3段、基本形、ジオン)
居捕り(1本目、応用)

ピンアン初段から5段の中に含まれている技は、クーシャンクー、バッサイやジオンなどに含まれる技で構成されているので、ピンアンの形ができればそれらの形はできるようになると、故に、ピンアンの形をきちんと出来るようになるのは(あるいは教えるのは)難しいということです。
ピンアンの形というと初心者向きという認識で練習しているといけませんね。

居捕りは2人組で正座して向き合い、相手に手を抑えられた状態から最終的に関節を極めて相手を制するのですが、手を押さえられてから相手の手首を極めるところが難しく、見るとやるとでは大違いです。技がかかるとほとんど力を入れずに相手は転がってくれます。

月例稽古(2月)

2月13日は総本部道場の月例稽古でした。

今回は基本組手5本目から10本目とその応用でした。細かい点まで最高師範より説明していただけました。二人組となって何回も技の繰り返します。そのなかで、うまく出来たり、出来なかったり、技がきいているかどうか相手と確かめたり、お互いにどこをどうすると良くなるか確かめながらの稽古が出来ます。

技を出すところを決めておいてあるわけですが、いざやってみると思い通りによけれらません、ぎこちな動きになったり、動けなくなってしまい突き蹴りをまともにもらってしまうこともあります。連続的な動きが楽にできるように、攻撃もねらったところを正確に速くできるように日頃から身体を動かしておかなければならないなぁと思いました。

月例稽古

1月23日は和道流総本部道場の月例稽古でした。

各支部から数名ずつ総本部道場で一緒に稽古をします。支部で稽古するものにとっては、最高師範から教えをいただける貴重な時間です。2時間強の間をあっというまに過ぎてしまいます。

昨日の稽古は:
限られた時間で人より努力する創意工夫をする方法
基本組手の間の取り方、受け方の変化
形ーチントウ

といった内容でした。