稽古日誌 (2012-02-19)

風邪がはやっているようですが、手洗いやうがいと休養とを取って免疫力をつけて稽古続けましょう!

ある本を読んだのですが、その中にこんな一節がありました。「始めるのは簡単、やめるのも簡単、ただ続けて行くことが難しい。。。」
空手の稽古だけでなく、仕事でも趣味でもそんな「継続は力なり」とだれでもわかっているけれど、ひとつのことを40年、50年もやっている先生方ってほんとすごいと思います。

今日の稽古内容:

子供クラス、その場基本、移動基本、形(ピンアン初段)、組手(刻み突きのミット打ち)を行いました。その場基本はゆっくり正確に、形はピンアン初段をグループ別に行い、特に立ち方を直しながら練習しました。まだピンアン初段は全部覚えられていないようですが、私のほうをみたり、隣の人のをみたり一生懸命できました。 :)

稽古の合間の休憩時間には、組手で私に挑んで来たり、組み付いたりと元気に休憩(?)してました。

大人クラス、その場基本、移動基本、形(基本形、ピンアン2段、ピンアン3段)、基本組手2本目、女性は1本約束組手の上段内受けを行いました。その場基本は1本ついては脱力の繰り返し、形は号令のリズムを少し変化させて行いました。速くやったり、間をあけたりと、リズムが変わるとバランスがくずれたり、力入れっぱなしになったりすることに気づくと思います。形は流れを追わず、ひとつひとつの動作を正確かつ敏捷にできるように練習して行きます。

 

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