長い間利用していた高崎市中央体育館が2018年12月で閉館となりました。
2019年1月より稽古場所を高崎市片岡町公民館となりました。稽古日時は変わらず、毎週水曜日 19時からです。1月9日(水)が初稽古となります。
引き続き、高崎中央空手教室をよろしくお願いします。
和道流空手は老若男女問わず幅広い年層から支持されています。和道流空手道連盟公認の当支部道場へどうぞ。
長い間利用していた高崎市中央体育館が2018年12月で閉館となりました。
2019年1月より稽古場所を高崎市片岡町公民館となりました。稽古日時は変わらず、毎週水曜日 19時からです。1月9日(水)が初稽古となります。
引き続き、高崎中央空手教室をよろしくお願いします。
明けましておめでとございます。
高崎支部創部8年、創部以来の部員も有段者になり士気が高まってきました。
ひとつのことを継続して行うことがいかに大変なことか、こういった「継続力」を養い、精神的・肉体的・技術的にも自信を持てるようともに励んで参ります。
本年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
今年はいよいよ昇段審査に挑戦します!
和道流空手道連盟全国大会への参加もぜひ目標のひとつにして、頑張りましょう!
本年もよろしくお願いします。
礼節を重んじ、空手の基本に加えて柔軟性、基礎体力の向上を目指します。空手を通じて心と体を鍛えましょう。
入門者募集中です。
明けましておめでとうございます。
高崎支部創部6年、創部以来少年部から継続してきた生徒も一般部のメンバーとなり、数年前と比べると空手教室のレベルが格段にあがってきました。
ひとつのことを継続して行うことがいかに大変なことか、こういった「継続力」を養い、精神的・肉体的・技術的にも自信を持てるようともに励んで参ります。
本年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
今年で高崎支部は活動開始から5年。振り返りると空手教室へ入会当初は、まだ低学年あるいは年少クラスだった生徒さんは、もう今年、中学生や高学年です。そして新たに入会してきた低学年の生徒たちのお手本となるように一緒に練習してくれています。そのおかげで練習の態度が良くなりました。低学年も休憩とのメリハリがつけられ厳しい基本稽古をこなせるようになりました。こういった稽古の成果が日常生活のなかでも活かせるようともに励んで参ります。
本年もよろしくお願いします。
26日・27日は全国大会でした。
今年は、小学校の運動会と重なってしまったので参加したのは2名でした。2回戦はだいぶ緊張していたようだけで、普段の稽古どおりにできれば、試合でも勝てるなという思いました。
毎年のことですが、惜しくも負けてしまったとき、ぐっと悔しさをこらえている子たちをみると、こちらも「グッ」ときてしまう。かける言葉もなく、「ポン、ポン」とたたくくらいしかできないのが、もどかしいです。
みんなが観ている環境で演武するということは、緊張して足が震えたり、力んで思い通りに動けない。。。
勝ち負けより、どんな環境でも練習どおりの動きができるようになることを目標に参加してみてください。
また、大会係員にご協力いただきました、一般部の方々、ありがとうございました。
昇級審査も終わり一息つきましたね。
このところ昇給審査にむけて努力をしてきた生徒たちのやる気はすごいものがありました。そういった生徒はよい結果が出せたと思います。
一般部の方も仕事や家庭の都合をつけて積極的に稽古に参加していらしゃったので良かったです。新しい仲間も増えたのでますます稽古が楽しくなると思います。
また、新たな目標設定をしてそれに向かって努力をしていけるようにして行きたいと思います。
今年の全国大会へ向けて稽古を充実させねば。。。
先日、針(鍼)治療に行ってきました。
生業がソフトウェア開発なのでパソコンに向かっている時間が長いせいか、日頃から目の疲れ、首・肩のこりが気になっていました。
治療はご近所で知り合いの菅野針灸院で行ってもらいました。
ここの先生は大変やさしく、親しみのある方です。合気道の高段者でもあり、合気YOGA というヨガの指導もなさっていて、空手や武道にたいして理解のある方です。
治療時間は20分ほどでした。
治療用のベッドにあおむけになると、触診がはじまりました。おなかを「ポンポン」とたたいて内臓の硬さをしらべているようでした。
赤外線であたためる装置を腹部に照射してあたためながら、針を刺していきます。刺す前に「こんなに細くて、柔らかいのだよ」と針をみせてくれました。
脳天、顔面(眉間、眉付近、ほお)、それから腕から手、脚に数本ずつ次々と刺していきました。痛みありませんでした。
針をさしたままの状態でしばらく先生と世間話しをし、数分後、今度は抜いていきます。「はい、全部抜いたよ。今度はうつ伏せね。」と言われうつぶせに。
うつ伏せは、首に数本刺して、肩から背中は触診しながらコリをみつけて、そこへ針を刺している様子でした。痛みはありません。
「はい、もう1回、仰向けになって」というので仰向けになって、腹部を「ポンポン」とたたいて、「いい音がでるようになったでしょ。どこをたたいても同じ音。かたよりがなくなった証拠だよ。」と、確かにおなかが柔らかい感じがしました。
さて、終わって起き上がってみると、目の周辺、眉間がとてもすっきりして気持ちが良いし、首のこりこりがなく背筋がのびているような感じがあり、とてもすっきりした。
「もみほぐし」とはまた違った爽快感がありました。
習い事の中で空手や水泳は上位にはいるようです。なぜ空手を習うのか?ってよく考えています。
水泳や空手は体のさまざまな箇所を使う全身運動です。特に水泳は水の中なのでで息を吐く・吸うなどをきちんと行わなうことで心臓・肺などの循環器を盛んに使うことで発達を促進するなど効用があるとのこと。
空手はどうでしょうか?呼吸法はありますし、手足・体を使って緩急自在に動けるよう練習します。大きな違いは「護身」ということでしょうか。
護身術は何年やればよいか、どれくらできれば良いかという基準がないように思います。常日頃から身を守るという意識を持ち備えいざというときに動じることがないよう鍛える。鍛えておくことで体力に自信が持てて、精神的にも強くなり、健康にもなります。古来の武道を継承していくことで、技術的なことや、礼儀作法、伝統など重んじることが面白くなり生きがいにもなっていく。
空手教室の子供たちの成長期に数年にわたり空手をとおして接するなかで、そんなことを教えていきたいと思います。