8月24日、25日は全国大会のため、25日の高崎カルチャーセンターの練習はお休みです。
今日も稽古の最後で話をしましたが、ぜひ大会に参加することをひとつの目標として練習に励んでいただければと思います。また、他の支部の稽古生がどんな演武をするか見ることも大変参考になりますから、ぜひ見学にいらしてください。
会場:東京武道館
東京メトロ千代田線 綾瀬駅下車 徒歩5分
和道流空手は老若男女問わず幅広い年層から支持されています。和道流空手道連盟公認の当支部道場へどうぞ。
8月24日、25日は全国大会のため、25日の高崎カルチャーセンターの練習はお休みです。
今日も稽古の最後で話をしましたが、ぜひ大会に参加することをひとつの目標として練習に励んでいただければと思います。また、他の支部の稽古生がどんな演武をするか見ることも大変参考になりますから、ぜひ見学にいらしてください。
会場:東京武道館
東京メトロ千代田線 綾瀬駅下車 徒歩5分
高崎カルチャーセンター空手道教室、
高崎中央空手道教室の会員のみなさま、
お陰様で、総本部道場 高崎分会は、平成25年4月より、和道流空手道連盟より高崎支部として正式に認可されました。
分会として2年間みなさまと活動が認められ本当にうれしく思います。これに満足することなく、さらなる自己研鑽、ならびに指導力の向上に励み、和道流の精神と技法を高崎支部のみなさまに正しく伝えて行けるよう努力してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
和道流空手道連盟 支部一覧
今年最後の稽古お疲れ様でした。
今年は、和道流空手の特徴である「手足ではなく体の中心を意識すること」を日頃の練習のなかで繰り返し行ってきたつもりです。1年間を振り返って「出来たこと」、「出来なかったこと」を思い返して来年も目標をもって稽古に励みましょう。
ところで、高崎駅前は恒例の「光のページェント」が催されました。先日、私も子供と行ってきました。光の中を歩いてすこし幻想的でたのしめました。来年の1月14日まで開催されているそうです。お休み中に行ってみてはいかかですか。
その場基本、移動基本では立ち方、突き位置、引手、受けを正確に行えるように練習しました。注意すると鏡を見て自分で直せるようになってきました。順突き、逆突きはだいぶ回数をこなせるようになりました。最年少の5才の2人も頑張って上級生と一緒にやりぬきました。来年も空手で目標を1つ持ってそれを達成できるように最後に言っておきました。
その場基本から形まで、そうとうな回数になりますが、いい汗かいてました。ついにピンアンも5段まできましたが、これからも練習は続けます。クーシャンクー第6挙動までやってみましたが、ピンアン4段、ピンアン初段がきちんとできていなければできません。形の構成が比較的簡単なピンアンをしっかり練習して技の理解を深めつつ、自在に使えるようにして行きましょう。
9月22日、9月23日は、流祖大塚博紀先生生誕120年際記念、第48回和道流空手道連盟 全国大会東京武道館で開催されます。
そのため、9月23日(日)の高崎カルチャーセンター 空手教室は、9月30日(日)へ振り替えとなっていますので、お間違えのないようご注意ください。
平日の稽古お疲れ様でした。
自分が上達しているかわからないという言葉をたまに聞きます。水泳だったら50m泳げるとか、100m泳げるとかの尺度があります。空手はどうでしょ うか?技や組み合わせが無数にあるので、いつも新しいことを学んでいるようで上達した実感があまりわかないかもしれません。しかし、1年前に自分がどう だったかを思い出してみてください。ブログを見ると1年前は「蹴って順突き」をやり始めたところです。そう考えると上達していると思いませんか?
今 日は、ちょっと元気がなかったので理由を聞くと、ちょっと眠かったとのこと。前日にはサッカーの練習もあるそうなので、1ヶ月目でちょっと疲れがたまったのかな?学校の勉強もとなると大変ですね。少し休みを多めにとりながらの練習にしました。最後の方は、調子が出てきてミット打ちはサッカー仕込みの回し蹴りでしめくくりました。
最高師範の教えでは、相手の体を縦横分割していくと幾通りにも攻める箇所が出てきます。それぞれの箇所を押さえてある方向へ崩すといとも簡単に崩されますし、押さえられると動けなくなる箇所もあります。今日は組手の基本の中でそのことを説明し体験してもらいました。受け流しと同時攻撃からの変化技は身につくまで時間がかかると思いますが、和道流の独特の技なので繰り返し練習をして行きましょう。
今日は暑ーい1日でしたね。練習お疲れ様でした。
稽古の前後に正座して黙想をして気持ちを整えるのですが、これが不思議と、当会の子供たちきちんと出来るんですね。しゃべっていた子もしばらくする黙って目を閉じます。正座も最近は家でもする機会が少ないと思うのですが、どうでしょうか?正座は武道ではもちろん、日本人の伝統的な座り方として受け継がれているので必ず行うようにしています。
少年部は3回目の稽古です。左右の突き、受け、蹴りはやはり利き腕ではない方はぎこちなさがあるものの、前回と比べるとその差は少なくなってきました。移動稽古の順突きの立ち方も上手になってきましたよ。速くやる練習と、ゆっくりやる練習では速くやる練習のほうが楽しそうなのは、どの子も一緒ですね。とにかく体動かすのが好きですね。
基本組手1本目は難しいです。しかし6本目、9本目にも同様な転位・転体の動きが入っていますので、1本目を繰り返し練習してマスターしてください。また、飛び込み流し突きは和道流の特徴ある突き方で、いろんな場面で有効に使えると思います。頑張りましょう!
空手教室を開講してから2ヶ月が経ち、少数ではありますが、5歳から50歳代のまで幅広い年代の方々に参加頂きました。これは、空手をやっていなければ知り合うことのなかったわけですから、多くの方々と知り合う場が出来たということでも感謝します。
子供たちは空手がなんの役にたつかとかまだわからないでしょう。でも、身体を動かすことが楽しいのでしょう。稽古では、空手の基礎をとりいれながら、基礎体力向上のための運動から生活で役に立つ礼や身のこなし訓練を中心にやってゆきます。
一般の方々は、それぞれ健康面、空手技術の向上などそれぞれ目的がありますので、健康面での効用や護身などを中心にやってゆきます。
また、引越し・転勤などがある場合、移動先で他の和道流道場へ通うこともあるでしょう、道場がかわったらやり方が変わったということにならないよう、和道流総本部道場で大塚最高師範、またその他多くの先生方に教えていただいたことを忠実に伝えてゆけるように努力します。