昨日からの大雪で辺り一面真っ白でした。さすがに今日は少年部の参加者はなく、一般部のみの稽古でした。
今日の稽古内容
一般部
- その場基本
- その場突き、上段受け、外受け、内受け、下段払い
- 前蹴り、横蹴り、足刀横蹴り、後ろ蹴り
- 3段蹴り
- 移動基本
- 順突き、逆突き、蹴って順突き、蹴って逆突き、
- 順突きの突き込み、逆突きの突き込み
- 形
- ピンアン5段
突きから移動、形まで基本を重視して体の使い方を徹底して練習しました。運足から打突の瞬間の体の絞め方、また適切な立ち方など。

心と技を磨き、和を育む──和道流空手道連盟公認 高崎支部 「修武心和館」。高崎・安中で稽古中。老若男女問わず、初心者歓迎。
昨日からの大雪で辺り一面真っ白でした。さすがに今日は少年部の参加者はなく、一般部のみの稽古でした。
突きから移動、形まで基本を重視して体の使い方を徹底して練習しました。運足から打突の瞬間の体の絞め方、また適切な立ち方など。
今日から少年部に2名入門しました。他流派の経験者で少し前に見学にいらしてたお子さんです。練習態度は非常にまじめですばらしいです。和道流のやり方を少しずつ学んでいってください。
身長が伸びてくると前屈立ちなど立ち方も幅も変わってきます。気付かないと前の感覚で立っていると窮屈な感じなので気を付けるようにしています。形の練習中、自分の練習形でない方も皆一緒に練習していました感心です。
今日は参加者も少なくもくもくと練習しているとまったく寒くなくなります。力を抜いて正確に繰り返し、徐々にスピードと緩急をつける練習を行いました。
今日は夫婦の日ですね。こうやって空手の稽古に励めるのもご家族の理解があるからとわかりつつも。。。 🙂
順突き、逆突き上手になってきました。形はピンアン2段、初段を全員で後はクラス別。組手は1本式の約束組手は全員で練習し、突きに合わせて内受けで間合いとタイミングの感覚をつかむ練習をしました。
形はそれぞれの練習形を中心に行いました。小手返しによる投げは手の捕り方のポイントを詳細に説明しながらお互いに練習しました。
今日は体験入門が少年部に3名、一般部に1名ありました。少年部は10才2名、4才が1名で、4才のお子さんはお父さんと一緒に、10才のお子さんは周りをみながら一緒にひととりの練習メニューをこなしました。一般部は30代後半の方、自分にも出来るかなと思いながらの参加でしたが、いつから始めても遅くありません。当空手教室には40代、50代で空手を始めた人も昇級してますよと励ましました。:-)
体験入門の方いるときは基本を丁寧に説明しながらやるので入門生もみな見直しして出来ていなければ直します。「上段受けは腕が顔の前を通って頭上まであげる。」、「外受けは顔の横まで肩まで腕をもっていかない。」、「内受けは。。。」、「下段払いは。。」などなど。新しい形もだいぶ覚えてきたので、約束組手で実際の使ってみる練習もしましょう。
体験入門の方はその場基本から基本形と手首外しまで一緒に練習しました。基本的なメニューですが運動量は多いので結構お疲れになったと思います。まずは、力を抜いて正しい姿勢・立ち方で動けるように練習してください。
今日も1名見学者がありました。年は6歳の年長クラスの男の子。おとなしそうでしたが、後半は活発に体を動いていました。 🙂
まだ数回しか練習来ていない生徒も見よう見まねでやっているうちに空手らしい動きができてきていました。まだ若いのに体が硬いのでもう少し柔軟をやって柔らかくしないと。。。
ひざを柔らかく使う動作が形のなかにあります。最初は力をぬくとふらつくような感じがあったり、速く動作するために力をいれるため動作には硬さがあります。思い切り力をぬいて何度か練習してみてください。
今日は見学者1名いらっしゃいました。年長(6才)の男の子。出来るかどうか不安とのことですが、同年の女の子もやっていますので大丈夫だよとお母さんと一緒に励ましました。
基本~形ピンアン初段まで全員で練習、以降の形はクラス別で練習しました。最近、特に昇級審査後、生徒たちのやる気を感じます。上達することが楽しく感じるようになるとどんどん伸びます。
基本組手5本目は突きを受けてから投げ、関節を極めまであって和道流らしい奥の深い組手技だと思いますしその分難しいと思います。1つ1つの技を分解して練習していきましょう。
先週からの体験入門3名、そして今日新たに2名の体験入門がありました。他流派の経験がありますが、和道流のやり方を一生懸命まねしながら練習してくれました。また、小学校の中高学年のにもなるとやはり覚えが良いですね。がんばって続けてほしいです。少年部の新旧生徒たちはすっかり打ち解けていたので良かったです。
突き、蹴りともに左右で練習しますが、やはり左が弱く、当てる位置・角度などが上手にコントロールできないようですね。左右のバランスよく体が使えるように練習していきます。
各基本組手の動作のポイントを分解しながら練習。形は空手教室ではあまり練習していなかった形をゆっくりと練習しました。稽古内容が豊富で、頭では覚えているつもりでも、いざやってみると動けなかったりしますので普段から練習しておくことが肝心ですね。。。
今日は高崎カルチャーセンターの稽古始め。毎年、話題になる「寒稽古」。当空手教室ではやらないのかと。。。誰かしら口にします。テレビである道場の寒稽古の模様が放送されたようです。そんなイベントも考えていきましょう。 🙂
形はピンアン2段、初段を全員でおこなった後、クラス別に練習。久しぶりの練習ですが忘れていないようでした。寒い時期なので体を動かす機会がすくないので練習前の準備体操はしっかりやりましょう。
形の中で方向転換が伴う動作の体の開き方を解説しながら練習。自分ではやっているつもりでも腰の回転が不十分で足だけ向きを変えている場合があります。体の向きがかわるのに伴って足の方向や位置も変わるということを理解していただけたと思います。
今日は稽古始め。見学者もあって活気に満ちて、上々の出足となりました。見学者は3名で小学5年生2名と4年生1名。練習よりも足の冷たさがつらかったようですが、まじめに取り組んでました。一緒にみていたお母さんたちも体を動かして楽しそうでした。 🙂
遅くなりましたが去年の昇級審査の賞状を昇級した子供たちに渡しました。うれしそうな表情が印象的でした。これからもがんばって欲しいです。
個々の練習で、ナイハンチの立ち方、移動、力の入れ方や抜き方などいろいろ試して、疑問などは聞いて確認されていたので良かったです。とにかく「無駄」な力を抜いて練習しましょう。
今日は高崎カルチャーセンター空手教室の稽古納めでした。見学者2名、小学校2年生と年長のご兄弟いらっしゃいました。他流派でのご経験があり「ピンアン」の形は知っているようですが、少し違ったみたいです。聞いてみたらピンアン2段とピンアン初段が反対でした。ピンアン2段を最初に教えるということで、ピンアン初段に名前をかえている流派もあるのですが、内容はだいたい一緒なので問題ないでしょう。子どもたちは柔軟で吸収力がありますから。
形はクラス別に練習。新しい形に入った子もひととおり最後まで練習しました。基本の突き、蹴りが形や組手で活かせるようにしっかり狙った箇所を攻撃できるように練習していきましょう。
ピンアンの形いくつか技の解説をしながらひととおり練習しました。覚えてまた振り返って技の理解を深めて、さらに磨きをかけていきましょう。基本組手応用ははじめはぎこちないですが、身につけスムースに動作できるようになるまで繰り返し練習しましょう。
それでは、来年もよろしくお願いします!
今日は寒い日でしたね。空手着に着替えると冷たさが肌にしみます。今日は高崎中央空手教室は稽古納め。しっかり1年の締めくくり、来年の目標を持ってもらいたいものです。
みんなが稽古に真剣に取り組めるにはどうすべきかを考えてもらいたい。。。稽古納めとしては残念でしたが途中からそのようなことを話合いになりました。わかってくれたと思います。
攻撃に対するカウンターは1つの攻撃に対して応ずる技をいくつか持てると良いです。攻撃をぎりぎりで躱し自分の攻撃が有効になるような転位・転体・転技が必要です。今日は組手の裏から数本、上段攻撃にたいする応じ技を練習しました。
昇級して帯の色が変わった子はみんなから何気に注目されていますね。下の級の子の目標となれるようにがんばって欲しいです。
形はクラス別に練習。形のなかで両手を同時操作したり、手と足を同時に動かしたりと難しい挙動があり普段あまり行うことがない動きを行うので初めはぎこちないですが、だんだんと出きるようになります。
基本組手5本目の小手返しがあり興味深いところでもあるのですが、その前の体捌き、くずしも重要ですので1つ1つの動きを理解しながら練習しましょう。
昇級して帯の色が変わると気持ちも変わるのかよく練習に取り組んでいました。このままずっと続いてくれればよいですね。 🙂
基本から形のなかで順突きの立ち方、体の向き、引手、握り、顔の向きと徹底して基本的なことを見直しながら練習しました。組手の時間が少なくなってしまったのでフットワークを3種類、ほとんど競争になっていましたが、思い切り体を動かして楽しくできました。
接近した距離で両手を上手く使った攻防の練習を2人組で練習。底足蹴りはブロッキングとして利用してもブロックする部位によっては十分攻撃として有効ということがわかりました。タイミングが難しかったみたいですが、先をとって躊躇せずに使いましょう。
そろそろ年末・年始の準備でそわそわしているころだと思いますが、稽古お疲れ様でした。高崎カルチャーセンター空手教室の来年度の稽古カレンダーができましたので次回配布します。
各練習メニューを通して立ち方、突き・引き手の位置、体・顔の向きを注意して練習しました。
上下段払いが多く入っているピンアンの3段・5段。特に5段は体の移動と捌きを行いながら両手を使うのでタイミングが難しいです。ゆっくり動作して移動・体捌き・受けのタイミングを研究してみてください。
今年の高崎中央空手教室の稽古も後2回ですね。がんばりましょう。
今日から皆新しい形の練習にはいりました。まずは見よう見まねでとおして繰り返しやりました。また、上級生は下級生をまとめる役をしてもらい、形の練習。言う事を聞いてもらえるように大きな声で号令をかけていました。
練習内容が多くなってきました。時間に限りがあってなかなか全部はできませんが、移動基本も昇段審査で行われている項目だけでも通してやると相当な運動量です。息切れしないよう呼吸・力の緩急をしっかり行うようにしましょう。
今年も残すところわずか3回しか稽古日がありません。当サイトの「過去の稽古日誌」で今年やってきたことを振り返ってみるのも良いかもしれません。ぜひどうぞ。
その場基本でしっかり受ける箇所を意識して上段受けは顔面から頭上へ、外受け・内受けは側面から反対の側面まで、下段払いは腹部側面から下段側面までゆっくり練習。形は級別に昇級した子は新たな形に入りました。全体的に後屈立ち、猫足立ちができていませんので立ち方の変化をしっかり練習しましょう。
先週に引き続き小手返し、受けから小手返しでの投げ方3種類を練習しました。小手を捕っても投げるにしても相手の腕力や状況に応じて対処できるようにバリエーションを持つと良いです。
今日は高崎中央空手教室の昇級審査発表でした。
審査結果に一喜一憂。次の目標を設定してがんばりましょう。
練習中は昇級審査の結果が気になってしょうがないようすでした。向上心が芽生えてきたのでしょうか? 🙂 それぞれ克服すべき課題がでてきたと思います。今後は個々指導していきます。
とにかく力を抜いて、移動、突きを行う練習。
また、形のなかで演武線を意識して受け、移動、攻撃をどう行うか、また、形を分解して技の説明をしました。和道流の特徴的な動きがお分かりいただけたかと思います。
高崎カルチャーセンター空手教室の昇級審査の結果発表をしました。昇級した人は今までやってきたことをさらに磨きをかけて次に望んでください。残念ながら昇級できなかった人は前向きにとらえて頑張ってほしいと思います。
いままでピンアン4段を練習してきた子も久しぶりにピンアン2段から3段までとおしてやってみました。忘れているところもありましたが、なんとか先生、コーチと一緒に練習。昇級して新しい形もやりますが、今までやってきた形もより上手にできるように練習していきましょう。
基本から組手、柔術系の技まで練習内容がありますから、徐々に練習していきましょう。また、怪我をしないようにお互いに十分気を付けてください。お願いします。
今日は高崎中央空手教室の昇級審査でした。審査前の練習から緊張していたようです。手に汗をにぎり真剣に練習に取り組みました。少年部はお父さん、お母さんが練習から審査まで見学にいらしゃってお子さんたちも嬉しかったんじゃないでしょうか?
昇級審査は普段の練習成果が表れます。普段の稽古から礼、立ち方、突きや引き手、前屈立ち、後屈立ち、猫足立ちなど立ち方の変化、無駄な動きをしないで1動作1動作が「ピタッ」と安定するように練習していきましょう。
今日は少年部・一般部ともに昇級審査でした。
「ぜったい、○ 級になりたい!」という気もちで臨んできた子、「自身はないけど家で練習してきた。」という子は練習成果がよく表れていたと思います。
今回は怪我や体調が悪くて実力が出せなかった子もいると思います。空手に限らず日常生活でも目標に対して、ひとつひとつ出来るようになる達成感と自信を少しずつ感じられればいいです。
🙂