平日の稽古お疲れ様でした。
今日は練習中に集中できずに少しふざけてしまう子たちが、準備体操からまじめに取り組もうとしているのがわかりました。ご家族の方と話し合いがあったのでしょうか、休憩時間とのけじめをつけられるようになりつつあります。休憩時間にはやわらかいボールを投げ合い、動体視力と反射神経の鍛えるという名目で一緒に遊びました。 😉
今日の稽古内容
少年部・一般部共通
- その場基本
- その場突き(中、上、左右)、上段受け、外受け、内受け、下段払い
- 前蹴り、回し蹴り、足刀横蹴り、後ろ蹴り
- 移動基本
- 順突き、逆突き
- 形
- ピンアン2段
- ピンアン3段
- ピンアン5段
- 組手
- 肩たたき組手(前手のみ)
3本式約束組手(中段1)
初心者クラスはピンアン2段、他はそれぞれの練習形。移動基本から言えることですが、その場基本と違い、移動して技を出すと立ち方のスタンスがばらばらになったり、突きの位置も体んお中心から外れたりします。ひとつのやり方として自分の前方の壁に目標を作ってそれから逸れないように練習してみましょう。
一般部
- 打ち込み
- 順突き
- 逆突き
今日はミットへ打ち込み、実際に当てることで握り、移動時の脱力と突く時の体の締め、そして脱力と、ひたすら繰り返し練習しました。実際に突くと勢いよく当てようと力み、肩が上がったり下がったり、まっすぐ突けなかったりします。スピードと体重を活かして、また、体の移動完了とともに突きがでるタイミングも重要です。移動基本のなかで意識して練習しましょう。