ハロウィンの時期です、高崎カルチャーセンターのとなりにあるタリーズコーヒーでなにかハロウィンのイベントをやっていたようで、空手教室にやってきた子供たちも「トリック オア とり?アレなんだっけ」と口にしていたので面白かったです。
実は、空手の練習が終わるまで隠していたのですが、ハロウィンのおかし用意しておきました。練習後に「Trick or treat. と言えて、先生が treat please. と言ったら、おかしとっていいよ。」という決め事をして、一人づつ言ってもらいました。照れくさそうにちゃんと言えるかなと不安な気持ちも少しあったようですが、楽しませてもらいました。
また、先日とった写真はプリンタの調子が良くなくてきれいに印刷できてなかったですが、画像はホームページにアップしていきますので見てください。
本日の稽古内容:
子供クラス、今日は、その場基本の練習や形の練習をみんなの前でやってもらったり、一人づつ演武してもらいました。人前でやると見られていることや、間違えないようにといつもより緊張しますので、そういった状況に慣れることで、昇級審査やその他、生活の場面で役立てばと思います。しばらく続けていきます。
ピンアン2段は順序は覚えてきたようです。立ち方、体を向きを変える際の方向など少し細かいところを今後直してゆきたいと思います。
大人クラス、空手の練習は同じ事を繰り返し、細かいところを何回も注意され、上達したのかどうかわかりずらいと思います。例えば、ゴルフや野球(他のスポーツでも)で素振りしていまのは良かったと感じることがあると思います。そういう感覚が、空手の基本稽古にもあります。それは、例えば、脱力して、腰のキレをうでに伝えて。。。と言葉で言えますが、自分が出来たかどうかは実感が得られないと上達したとは感じないでしょうね。教えるのも教わるのも奥が深いです。。。
3本式約束組手の上段1本目と基本組手1本目をやりました。まずは、急がず正確に、受け、攻撃をできるように練習しましょう。