クリスマスの季節がやってきましたね。先日、子供の通う保育園のおゆうぎ会を観にいきました。歌にあわせてそれぞれ役割を分担した振り付けなどちゃんと出来ていて、先生はどうやって教えているのか興味深いです。クリスマス会も兼ねていて最後にサンタクロースがやってきて1人1人にプレゼントを渡すと真剣な表情でもらっていたのが、印象的でした。
今日の稽古内容:
子供クラス
- その場基本
- その場突き、上段受け、外受け、内受け、下段払い
- 前蹴り(3挙動・1挙動)
- 形
- 基本形
- ピンアン3段
- ピンアン4段
- 組手
- 飛び蹴り
- ミット打ち(刻み突き、逆突き)
- 約束組手
今日は鏡に向かって1人1人その場基本から細かい点を再確認しました。突きは体を中心を突けているか、受けは顔や腹部を受けているか、引手が遊んでないかなど。。形はそれぞれの練習形を順番にクラス別に行いました。自分の番まで他の人の形をしっかり見るようしました。
また、「飛び蹴りがやりたい」というリクエストがあったので練習してみました。クーシャンクーやチントウという形にも出てきます。
大人クラス
- その場基本
- その場突き、上段受け、外受け、内受け、下段払い
- 上段受けから突き、上段受けから裏打ち、突きから外受け
- 移動稽古
- 順突き・蹴って順突き・逆突き・蹴って逆突き
- 形
- ピンアン2段
- ピンアン初段
- ピンアン4段
- 組手
- 3本式約束組手(上段、中段、下段のそれぞれ1、2本目)
約束組手もバリエーションが増えると覚えるだけで大変ですが、1つの攻撃に対してどれだけ対応策を持っているかというのは大事です。ワンパターンではいつか読まれてしまいますので。。自由自在に使いこなせるようになるには時間がかかりますが、すこしづつ出来るようになると、それが楽しいのでがんばりましょう。