少年部の生徒たちはみるたびに日焼けして黒くなっているような気がします。野球と空手の両立がんばってますね。
今日の稽古内容
少年部
- その場基本
- その場突き、上段受け、外受け、内受け、下段払い
- 前蹴り、回し蹴り、足刀横蹴り、後ろ蹴り
- 移動基本
- 順突き、逆突き
- 形
- ピンアン2段
- 組手
- 刻み突き
- 刻み突きに対しての受け
その場基本、移動、形をとおして立ち方を修正しながら練習。移動すると立ち方が崩れるので、体の向きと前、後ろ脚の曲げ加減や伸ばし加減を調整しながら繰り返して練習しました。
和道流空手は老若男女問わず幅広い年層から支持されています。和道流空手道連盟公認の当支部道場へどうぞ。
少年部の生徒たちはみるたびに日焼けして黒くなっているような気がします。野球と空手の両立がんばってますね。
その場基本、移動、形をとおして立ち方を修正しながら練習。移動すると立ち方が崩れるので、体の向きと前、後ろ脚の曲げ加減や伸ばし加減を調整しながら繰り返して練習しました。
いよいよゴールデンウイークですね。来週は休みとなります。久しぶりの稽古のない日曜日を楽しんでください。
目標を寸前に設定して実際に当てない(いわゆる寸止め)刻み突きの練習。打撃の姿勢、強弱のコントロールと狙い正確性を練習します。
ナイハンチの形で左右に腰をひねるときにナイハンチ立ちが崩れないしっかりとした立ち方ができるように練習しましょう。
今日は少年部保護者のみなさん準備体操一緒にしていましたね。最後の筋トレもぜひやってみてください。 🙂
順突き、逆突き、ピンアン2段、初段を繰り返し。少し基本稽古の繰り返し練習を多めに行いました。刻み突きでは力いっぱい叩くのではなく、寸止めを行えるように練習しました。
形をやっていて動作(それをどうやるか)の説明するのが難しい点があるので、上手な人を見て同じようにするには体をどうすればできるかを研究してください。
今日は帯の締め方を改めて説明しました。「ピシっ」と締められるとかっこいいですよね。
突きの時に肘を締め、肩を出さず、拳ひねりを最後に加える。また、突く際には一瞬だけ力を入れてすぐに抜くという話を野球のボールを投げるのにたとえて説明しました。わかってくれたかな? 🙂
高崎カルチャーセンターの教室は鏡が壁2面にあります。突きの位置、蹴りの位置が左右バラバラになっていないか自己チェックしながら練習しましょう。
その場基本の突き、引手、受けの見直し。移動基本は移動速度を向上するため姿勢や無理のない歩幅を身につける練習。形は立ちかた(特に後屈立ち)や外受けや手刀受けのひじの高さや角度を注意して練習しました。
基本組手の受けの際、足を踏みつけられるのはは転位できていないからです。腕で受けずに体を転位させて受け流せるように練習します。また最小限の動きで行えるようにしましょう。
体を動かすと少し汗ばんで気持よくスポーツができる季節になりました。少年部は入門者が増え活気があふれ、また、一般部の人の手助けもありまとまりつつあります。 🙂
初級者、中級者と別れて形の稽古。ピンアン2段は回って下段払いや四股立ちに変化して貫手のところ難しいのでよく間違えますが、繰り返し練習しました。
間合いを詰めると同時に蹴りを出す束蹴り。足を寄せてからでは蹴るのでは2挙動になりますから、体で移動しつつ寄せ足と同時に蹴る練習とそれを応用して回し蹴り。基本組手は攻撃を手で受けるのではなく、受け流すことを意識して練習しましょう。
新しい空手着での練習初日。なかなか似合っていましたよ。 🙂
蹴りと突きの組み合わせを練習。蹴るために上体が傾いたりすると、そのあとの攻撃が遅れたり、弱くなったりするので崩れないよう移動基本でしっかり練習しましょう。
今日は花粉症の人には辛いようでしたが、私はそれほどでもありませんでした。今年は花粉症の薬も飲まずに過ごしています。なぜ大丈夫なのかはわかりません。 🙂
緑帯クラスになると練習内容も難しくなってきますし、下のクラスの手本になれるよう期待する面もあり指導も厳しくしていますが、よく頑張ってくれています。今日は紫帯クラスは組手中心、初級、緑帯クラスは形中心の練習をしました。少年部指導のお手伝いしていただいた一般部の方ありがとうございました。
基本組手3本目の第2挙動は先の取り方、5本目は第2挙動の転位、第3挙動の流し受けと鉤手、第4挙動の肘打ちの位置、第5挙動の投げに入る前の手の捕り方を特に時間を割いて練習しました。
外にでるには気持の良い季節ですが、デスクワークは一定時間同じ姿勢をする方は歩いたり、走ったりする前には軽くストレッチしましょう。いつも準備体操でやっているかかとを上げたり、つま先を上げたりするとふくらはぎの筋肉が動くので気持ち良いですよ。
小学校高学年生にもなると体を大きくなって、今月入門した1年生と比べると練習内容に物足りなさを感じないよう、一般部の人と練習してもらいました。中学年はリーダーを選出してリーダー中心に練習し、その後低学年と中学年を交互に私と稽古しました。一般部の人が手伝ってくれるので助かります。
ナイハンチ立ち、縦、横のセイシャン立ちすべきところで正しくできているかを確認しました。基本組手6本目の第4挙動は攻撃は蹴込んだ後十分踏み込んで逆突きをしますが、蹴りの惰性で突かないよう蹴りと突きを連結しましょう。受ける側はこれを引き込むように転位して同時に腰のひねりつつ、自分の顔の前から右耳後方へ突きを受け流します。このとき体を落とし外受けの要領で転体し、のめった相手の脇へ左中指1本拳が当てます。
今日の入学式は天気もよく、桜も満開でよかったですね。気温は低かったりしますので体調管理には気を付けてください。
その場基本で突き、受けの際の引手を強くするため後ろに立って肘打ちをあてる練習。肩が出たり、脇があいたりすると上手くあてられないので基本どおりに力強くできるように練習しました。